本体を入れたら空気を抜きビニールチャックとボタンを「これでもか」というほど強く締めてください。

水をかけます。意外に水圧が強かったです。簡単な構造のポーチですが、本当に大丈夫なんでしょうか。

真空状態にしたので取り出しづらかったですが、機能は問題ありませんでした。手軽に使えますね。

スマートフォン用ファッション防水ポーチ カジュアル レター 梅雨から夏にかけて、やはり人気が出てくる防水ポーチ。シンプルなデザインもいいけれど、さり気ないオシャレを演出したい方にはこちら！
雨の日のお買い物はもちろん、夏フェスなどの野外イベントで「手荷物を気にしないでライブが観たい！」という方にはマストアイテムかも！？スマホを入れてもスペースが余るので、小銭やフロアマップも一緒に持ち歩けますね。ただし、ポーチの口はきっちり締めてください。はしゃぎ過ぎてスマホが落下なんて、泣くに泣けません。

お風呂の手桶じゃありません。スピーカーです。シャワーヘッドが狙ってますが、スピーカーです。

いざ放水。ものすごい水滴が散っています。音楽を聴くどころではないですが、これは実験なので！

止めたら水音に消されていた音楽がクリアに。感動をお届けできず残念です。ちなみに森林浴の音でした。

【スピーカー Bluetooth 防浸】BOOM SWIMMER グリーン お風呂やアウトドアなどシーンに応じて使える防水ワイヤレススピーカーです。
梅雨時は雨と電車の冷房で体が冷える…しかも湿気で髪や肌がベタベタ…なんかもう泣きたい。そんな時はあったかお風呂が一番です！そしてお風呂のお供には、お気に入りの音楽もお連れください♪Bluetooth対応で、スピーカー上にあるボタンを使って再生・停止・音量・早巻きの操作が可能。フックと吸盤が付いているので、場所に合わせてお使いいただけます。温かいシャワーと素敵な音楽で、じめじめ気分もすっきり洗い流しちゃいましょう！

『防水等級』を覚えておくと便利です

防水の規格は、日本国内では「JIS規格」というもので定められています。ですが最近、防水ケースに「IP△△（※△＝数字）」という表記を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
この「IP」とは「IEC（国際電気標準会議）」によって定められている防水・防塵の保護規格です。IPに続く数字の1ケタ目が「防塵等級」を、2ケタ目が「防水等級」を表しています。
例えば「IP56」という表記がある場合には、IECの保護規格の内、防塵等級が『5級』・防水等級は『6級』をクリアしているということになります。
ですが、防水ケースは防塵に対応していないことも多く、この場合は1ケタ目の数字が『×』となります。『IP×6』となってる場合「防塵テストはしていないが、防水等級は『6』をクリアしている」という意味です。
IECの防水等級は0～8まで用意され、数字が大きくなるほど防水機能が優れていることになります。『0』は防水機能がない、『1』は水滴程度と徐々に上がり、『6』辺りは「強い流水に対応できて少々の潜水も可能」なレベル。そして最高レベルの『8』は「長時間潜水をしていても内部に浸水しない」ということになります。

冒頭で出た「JIS規格」はIECとほぼ同じ条件なので、どちらか一つを覚えておくと便利です。

生活防水レベルのケースは『4』と表記されることが多いので、ここを一つの境にすると覚えやすいですよ！