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飛行しながら高画質録画!スマホで操縦できるHDカメラ付きラジコン AR Drone 2.0

2013.06.25 11:19

高性能化が進みつつ安価に普及した複数の技術や製品群を組み合わせることで、それまでには無かった「超絶面白いモノ」を生みだす人達がいる。

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スマホアプリとWiFi機能、高画質カメラに高性能プロセッサ、軽量な素材、各種センサなどを組み合わせた「AR Drone 2.0」の開発元パロット社は、その最高峰とでも言うべき存在だろう。男子なら全員、激しいワクテカ✧+(0゚・∀・) +✧が止まらなくなること間違いなしの「飛び道具」を紹介しようっ!

AR Drone 2.0の情報を見る 2.jpg

パッケージは結構な大きさだが、箱を持つと驚くほど軽い。そりゃそうか、飛ぶんだもんね!

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写真左上から、屋外用ハル、屋内用ハル装着状態のAR Drone 2.0本体、左下から充電器、各国用の電源プラグ変換アダプタ、バッテリー。

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ハルを外した本体はこんな感じだ。ちなみに、4つのローターがあることからパロット社は「ヘリコプター」ではなく「クアッドリコプター」と呼んでいる。

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屋外用ハルをつけた状態がこちら。屋外用は風に煽られない事を優先、屋内用は対物破損からの保護を優先する設計、という事だろう。

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ハルの内側は、中央部分にバッテリ類を収めるための窪みがあるほか、光沢のある黒い四角部分にマグネットが入っている。

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本体側のアップ。バッテリー収納スペースのフチの部分とハル側のマグネットで固定でき、強い衝撃を受けた場合にも割れたり折れたりするより前に、適当な強度で外れるようになっている。

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AR.Drone2.0の専用バッテリー。11.1V/1000mAhのリチウムポリマー電池で、付属の充電器にセットすると約90分で満充電となり、約12分の飛行が可能だ。

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バッテリーを固定するベルクロ付きゴムバンドにはUSB端子も縫い付けられている。

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ここにUSBメモリを装着することで、飛行中のカメラ映像をUSBメモリ内にファイルとして保存できる。これを使わずWiFi経由でスマホ側に直接保存することも可能なのだが、もし接続が失われた場合でも映像を失わない、というメリットがある。

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フロントには1280×720画素/30fpsの高解像度で動画や静止画が撮れるHDカメラを搭載。対角線画角92°の広角レンズで広い視野を記録でき、動画は音声無し/H264圧縮の.MP4ファイルとして保存される。

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本体の底面には垂直に真下を向いたQVGA/60fpsのボトムカメラも搭載されており、水平方向の速度測定用に使われている。また、飛行しながらカメラを切り替えて着陸する場所の様子を映像で確認することも可能だ。

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スマホとはWiFiで接続する。AR Drone 2.0にバッテリを接続すると、ほどなく「ardrone2_xxxxxx」等といった名称のWiFiアクセスポイントが見えるので、これに接続するだけでOK。接続後、設定で「ペアリング」をONにすることで他の端末から接続できないようにロックすることも可能だ。

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スマホ側にはGoogle Playから無料の専用アプリ「AR.FreeFlight 2.0」をインストール。WiFi接続してアプリを起動し「操縦」を選択すると、画面にフロントカメラからの映像がリアルタイムに映し出される!テンション上がるー!!

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「TAKE OFF」ボタンを押したい気持ちをぐっとこらえて、操縦画面左上の歯車アイコンから設定画面を開く。機体が水平に安定して置かれていることを確認して、右下の「水平方向の調整」を押す。何画面かに渡り様々な設定項目があるが、慣れるまでは屋内/屋外の設定を変更するくらいにして、デフォルト設定で練習しよう。

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いざッ、テイクオオォーフッ!ビュィイイイーンッ、ブワッ!シュシュシュッ!ってな具合に飛び上がり、1m前後の高度でブオォーンと滞空する。「TAKE OFF」ボタンが「LANDING」に変わり、画面右の4方向ボタンの上下で上昇/下降、左右で旋回できる。

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その場での滞空ではなく移動させたい場合は、画面左のボタンをタップしながら端末を傾けることで機体も同じ方向に傾いて進んでいく。手を離せば自動操縦で水平な滞空状態に戻る。操作は驚くほど直感的なので、すぐに慣れるはず。

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いくつかの操作モードが選択できるのだが、2.0で初搭載されたAbsolute Controlモードなら磁気センサで機体とスマホの方位を検出し、機体の向きに関わらず、単純にスマホの傾きと同じ方向に進むので、機体を目視しながらの操縦に便利だ。上達してきたらRalative Flightモードにして、機体を目視せずスマホ画面のフロントカメラ映像での操縦にもチャレンジしよう。

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AR Drone 2.0は、3軸加速度センサ/3軸ジャイロ/3軸磁気センサ/気圧センサ/超音波センサ/第2カメラによる速度解析など、さまざまな計測機器からの情報を集め、今時のスマホのCPUとほぼ同等のARM Cortex A8プロセッサで処理することで、驚くべき安定性と超簡単な操作性を実現している。

撮影した映像はすぐにスマホやタブレットで確認できるほか、あらかじめアカウント情報を設定しておくことで操縦アプリから直接YouTubeやPicasa上にアップロードすることも可能だ。また、タップ2回で宙返りするFlip機能でアクロバティックな遊び要素も楽しめる。とにかく、言葉で多くを語るより、まずは動画でその楽しさをご確認頂きたい!

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