【iPhoneSE(第1世代)/5s/5 ケース】Duralumin Bumper Quattro (Black)

バンパー本体はH130×W65×D9mm、重量わずか17gと軽さが特徴です。金属でありながらしっとりとした質感と丸みを帯びたフォルムで側面に施されたディンプル加工によってホールド感もしっかりとした逸品です！

iPhoneと並んで写っている長～い箱が商品パッケージになります。長すぎてビックリしました！

パッケージ上部には「TOP」「LEFT」「RIGHT」「BOTTOM」の文字とイラストが描かれています。どうやらイラストの位置にそれぞれのパーツが入っているような雰囲気ですね。

背面にはiPhone 5/5sに対応、ITOIGAWAラッチなどの記載と、MADE IN JAPANの文字と日の丸が記載されています。

スライドして引き出すと、ケース内側面に折りたたんだ説明書とクッション素材に埋め込まれたバンパーが姿を現しました！

通常のバンパーと同じく4つのパーツから構成されたバンパーと何やら白いパーツのような物が収納されています。

上部と下部のバンパー内側の角にはシリコン素材が貼られています。

iPhone 5sの上下にバンパーを重ねていきます。ピッタリと計算された構造になっているため、背面保護フィルムを貼っている場合は装着できない可能性があります。ご注意ください。

上部のバンパー側面には見慣れない凹凸が付いていますが…。

側面内側にも独特な形状の凹凸加工があります。この凹凸加工が開発された「ITOIGAWAラッチ」と呼ばれるヒミツになっています！

上下のバンパーをしっかり押さえながら側面のバンパーを合わせ“パチッ”と音がするまで押さえるだけでOK！

バンパーを付けていない側から持っても外れることなくしっかり装着できています！力を入れることなく“パチッ”と簡単に装着できるのは使う側からすればとても楽で便利なのです！

同じ要領で反対側のバンパーも取り付ければ完成です！側面のディンプル加工がより高級感を演出してくれるだけでなく、滑りにくくする役目も担っています。

音量調節ボタンとサウンドオン/オフスイッチ部分はディンプル加工ではありませんがカチッと押した感覚が分かり使いやすいです。

サウンドオン/オフスイッチ部分にはさり気なくSOUAIRのロゴがあってお洒落です♪

電源オン/オフボタンはバンパーと同じデザインで押しやすくなっています。

Lightningコネクタ、イヤホンジャック、スピーカーが見えるように開口してあります。

写真では正規品のケーブルを装着していますが、厚みが5.5mm以下のLightningのケーブルの使用はできると説明書に書かれています。ヘッドフォンミニジャックは形状によって使用できない物があるようなのでご注意ください。

背面にあるカメラレンズに干渉することのないデザインになっているのでバンパーを装着したまま撮影できます。

iPhoneを持った時にアクセントにもなる側面のディンプル加工がとってもお洒落でカッコイイですね！

ディスプレイ面のバンパーは液晶画面に対して比較的フラットになっているのでスムーズにタッチ操作できます。

背面はわずかにバンパーが高くなっているので、iPhone本体に傷が付くのを軽減してくれます。

光の当たる角度によって違う表情を見せてくれるディンプル加工はデザイン性も高いです。

さて！着脱が簡単なバンパーと冒頭で紹介しましたが、2パターンの外し方を見ていきたいと思います。

★パターン1★背面を上にして写真の様に両親指でiPhoneを持ちます。

そして、向こう側に押し上げるように親指を押すだけ！あっという間に取り外し完了です！おぉ～！スゴイっ！驚くほど簡単に外すことができました♪

★パターン2★付属の白いリムーバーを使った外し方です。

指を怪我している時などはこの方法がおすすめです。リムーバーを写真のように背面側のバンパーに挟みます。

テコの原理を利用して手前側に下げるだけ！こちらもあっという間に外すことができます♪

クオリティの高さ、簡単に装着と取り外しができる見た目も使い勝手も良いバンパーはプレゼントや頑張った自分へのご褒美に最適なのではないでしょうか。今回紹介したSilverの他にBlackとGoldもあります。

その他のアルミ素材のケースはこちら！