iPhoneヘビーユーザー必見のバッテリー一体型iPhoneケース!増量でより快適なiPhoneライフを:【iPhone6 ケース】juice pack air(ジュースパック エアー) ブラック
iPhoneでゲームをしていたらバッテリー切れ、メールを送ろうとすると電源が入らない、帰宅して充電するつもりが急な予定で外出…そんな経験ありませんか?バッテリー不足はiPhoneユーザーの大きな悩みの一つです。そんな悩みを解決する素晴らしいiPhoneケースをご紹介します。
信頼のmophie社から発売のjuice pack air(ジュースパック エアー) for iPhone6です。
充電用に外付けのモバイルバッテリーを持ち運ぶことも良いでしょう。しかしバッテリーやケーブルで荷物を増やしたくない、毎日持ち運ぶのも面倒という人も多いはず。
juice pack airはケースとしてiPhoneに直接接続、装着できるバッテリーケースです。これなら荷物が増えることも、持ち運ぶ面倒ともサヨナラです。
それでは詳しく見てみましょう。
パッケージはいつものmophie製品らしくブラックでシンプル、シックな印象です。製品に対する自信さえも感じられます。
juice pack air for iPhone6のバッテリー容量は2,750mAhです。パッケージにも記載されている通り、iPhone6をほぼ100%(フル充電1回分)充電可能です。もちろんMade for iPhoneを取得しているので安心してお使い頂けます。
ちなみに同シリーズのjuice pack plus for iPhone6は3,300mAhでiPhone6を約120%充電可能。
juice pack for iPhone6 plusは2,600mAhで iPhone6 plusを約60%充電可能です。
カラーは3色、ブラック・ホワイト・ゴールドです。ブラックとゴールドは表面がマットな仕上がりです。ホワイトは光沢があります。
内容物はjuice pack air本体の他に説明書、充電用ケーブル(micro USB-USB)、イヤホンジャックアダプターです。
【装着方法】
iPhoneに装着してみます。
juice pack airは上部が外れて2つに分離します。下部パーツの背面側にバッテリーが内蔵されており、iPhoneを装着する部分にはLightningコネクタが見えます。
ケース内側の溝に沿ってiPhoneを差し込み、Lightningコネクタを接続するように装着します。 慌てて溝から外れてしまうとLightningコネクタに上手く接続出来ませんのでゆっくり差し込みましょう。
下部パーツにiPhoneを差し込んだら上部パーツをはめ込み、装着完了です。マナースイッチの位置に注意するとスムーズに装着出来ます。
装着するとiPhoneとの一体感に驚かされます。iPhone6のラウンド形状との相性も良いですね。
電源ボタンやボリュームボタン、マナースイッチは全て独立したパーツが埋め込まれていて、操作感が良いです。この辺りの作り込みはさすがです。
写真右側のスイッチをON(緑色)にするとケースからiPhoneへの充電が開始されます。赤色はOFFの状態です。
写真左側のボタンを押すとLEDが点灯し、ケースのバッテリー残量を4段階で確認出来ます。
普段はスイッチをOFF、iPhoneのバッテリーが20%以下になったらONにして充電することをオススメします。
ケースを充電する際は付属のケーブルを使用します。micro USB側をケースに、USB側をPCもしくはACアダプタのUSB差し込み口に接続しましょう。LEDランプ1つになってから充電すると良いでしょう。
PCに接続すると同期も可能です。iPhone5sまでのjuice packは同期を正式サポートしていなかったので、このアップデートはうれしいですね!同期が可能になったことでケースを外すこともほとんど無くなり、ますます便利になりました。
ケース単体でもiPhoneを装着したままでも充電が可能です。iPhoneに装着したまま充電すると、まずはiPhoneが充電され、iPhoneがフル充電されるとケースの充電を開始します。
イヤホンジャック用に穴が空いているので、純正のイヤホンであれば接続可能です。
お使いのイヤホン/ヘッドホンが穴に入らない場合は付属のアダプターを使用します。イヤホンジャックが大きめのイヤホン/ヘッドホンを使っている方にやさしい心配りです。
ケース下部にはスピーカー/マイク用の空洞が見えます。前面に向かって穴を開けることでスピーカーからの音声が聴きやすく、通話時の音声を拾いやすくする工夫がされています。
前述の通り同じjuice packシリーズとしてiPhone6用にjuice pack plus for iPhone6が発売されています。バッテリー容量が増えているだけでなく、内部に衝撃隔離機構を持っているため、juice pack air for iPhone6よりも衝撃に強い仕上がりです。サイズはほぼ同じながら厚みが約1mmぶ厚く、約10g重いです。
iPhone6 plus用としてjuice pack for iPhone6 plusも発売中です。こちらは容量を2,600mAhまで減らすことでjuice pack air for iPhone6よりも約1mm薄いです。サイズの大きいiPhone6 plus用にあえて薄型の設計にしたことにこだわりを感じます。
■ 比較 ■
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juice pack air for iPhone6
容量:2,750mAh(約100%充電可能)
サイズ:W74.17mm × H154.94mm × D15.49mm
重量:99.22g
デバイス保護レベル2(メーカー基準)
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juice pack plus for iPhone6
容量:3,300mAh(約120%充電可能)
サイズ:W74.42mm × H155.70mm × D16.76mm
重量:110.56g
デバイス保護レベル3(メーカー基準)
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juice pack for iPhone6 plus
容量:2,600mAh(約60%充電可能)
サイズ:W83.06mm × H173.99mm × D14.48mm
重量:110.56g
デバイス保護レベル2(メーカー基準)
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バッテリーケースのjuice packシリーズで、ワンランク上のiPhoneライフを手に入れてみては如何でしょうか。