ネックストラップ付きの本革iPhone6用ケース：BZGLAM Wearable Leather Cover

iPhone6は、胸ポケットに入れるには大きくなりすぎたと感じますよね。でもバッグにしまうのは面倒で、サッと取り出してすぐにiPhone6を使えるようにしておきたいもの。

そこで今回紹介するiPhone6ケースは、本体をウェアラブル感覚で使えるネックストラップ付きのレザーケース「BZGLAM Wearable Leather Cover」です。カラーバリエーションは、今回紹介するネイビーのほか、ブラック、ブラウンの全3種類。
同じデザインでBZGLAM Wearable Leather Cover for iPhone5s/5もあります。

ケースは1枚の牛革で作られています。内側には柔らかな手触りのスウェード仕上げとなっており、iPhone6を柔らかく保護します。

ストラップはキャメルカラーのしっかりとした革紐です。エイジング加工された金具がクールです。デザイン性も重視されたストラップケースというのは嬉しいですね。

iPhone6は背面の留め具を外して写真の向きで差し込みます。

最後はiPhone6少し強めに押して位置を決めて、留め具を戻して完成です。使い込んでいくと牛革がiPhone6の形に馴染んでいきます。

背面は質の高い牛革の風合いが味わえます。「BZGLAM」の刻印があるゴールドの留め具がデザインアクセントとなっていますね。

実はこの留め具、iPhone6を固定するためだけではなく、インナーポケットのロックも兼ねています。ポケットには名刺やカード類が収まり実用性も高いです。

ホームボタンの周辺は丸くカットしてあり、ごく普通に操作できました。ケースの厚みがあるのでTouch IDによるロック解除が心配でしたが、Touch IDも問題なく使えました。

ストラップの金具部分はしっかりとした作りで安心感があります。エイジング処理されたゴールドのパーツが男らしさを演出します。

ストラップの全長は約50cmでした。長さ調整のパーツが組み込まれていますので丁度良い長さで固定できます。

電源キーは、やや奥まった位置に見えますが、ケースが柔らかいので“ケースごと押し込むようにする”だけで操作できました。

サウンドオン・オフスイッチは爪や指の腹でも操作できます。ボリュームキーは手触りで分かるよう凹凸が付けてあります。慣れると位置で「プラス」「マイナス」を操作できるようになります。

大きく開かれた下部は各種インターフェイスの取扱が楽な形状をしています。

Lightningケーブルとイヤフォンを接続してみました。コネクタの太さや形状の影響は無さそうです。

カメラはケースをしたままの撮影でも問題ありませんでした。

BZGLAM Wearable Leather Coverは、ビジネスマンの要望に応えるストラップ付きのケースで使い勝手も抜群でした。
高級感のある牛革とエイジング加工されたゴールドパーツが男らしさを演出する、秀逸なレザーiPhoneケースです。