旅行やイベント、日常でも大活躍!iPhone、スマホ対応の画期的な『自撮り棒(セルカスティック)』:Looq 2 Selfie Stick
最近話題の自撮り棒です!自分を被写体にシャッターを切る、いわゆる自撮り。女性を中心に、最近はTwitterやLINEのアイコンも自撮り写真が多いですよね。
今回はそんな自撮りの強い味方!Bluetooth接続もバッテリーも必要ないスマホ用自撮り棒(セルカスティック)、通称『自撮り棒』の『Looq 2 Selfie Stick』をご紹介します!
iPhone6、Xperia Z1と並べてみました。こんな感じで非常にコンパクトなiPhone、スマホ対応のカメラグッズなんですが、ジャキンと伸ばすと最長63.5cmになります!これなら自撮りだけでなく、人数の多い記念写真にも使えちゃいます。背景を入れて撮りたい時にも使えますね。
長さの調整は5段階で可能です。節が少し固いので、伸ばす時は少々力を入れてください。
それでは実際に使ってみましょう。
まず先端にスマホを取り付けるための、この『Phoneホルダー』なる物を設置します。
『Phoneホルダー』の留め具をLooq2の先端にはめます。
続いて『Phoneホルダー』本体をLooq2に装着します。球体にはめ込むので、意外と派手なパキっという音がします。これは固定するために必要な手順なので、怖がらずに装着してください。
『Phoneホルダー』本体と留め具を、ネジを締める要領で固定させます。これでLooq2側の準備完了です!続いてスマホ側の準備です。
取り扱い説明書にQRコードがあり、Looq2の使用に必要な連動アプリをDLできます。iPhone用とAndroid端末用、どちらも用意されています。ではさっそく読み込んでアプリをDLしましょう。
アプリのリストに入りました。これでスマホ側の準備もOKです!ちなみにこの自撮り棒のアプリは動画も撮れます。つまり『自撮り写真』だけではなく『自撮り動画』もバッチリできるんです。
スマホをセットしました。『Phoneホルダー』は伸縮可能なバネ式の装着口になるのですが、これが結構固いです。なかなか力が必要になります。ですが、これはスマホを落とさないための仕様なのでご了承くださいませ。
「Bluetooth接続不要!」と謳われるLooq2は、このコードをイヤホンジャックに接続することで本体のボタン操作が可能になります。忘れずに接続してくださいね。この状態で先ほどDLしたアプリを起動すれば、もう撮影できますよ。
これがLooq2本体のシャッターボタンになります。このボタンを…
こういう具合に構えて操作します。うーんなるほど、画期的!!
そして撮影した写真がこちらです!手で構えた時と変わらず、綺麗に撮れてますね♪アプリにはフラッシュオン/オフ機能もあるので、暗いと感じたら使用してください。
女性でも簡単に操作できました!シャッターは少しの間、長押ししてください。ボタンストロークは軽めなので、強く押さなくても大丈夫ですよ。シャッター音が鳴って、かすかな振動が伝わったら撮影完了です。
ただし、スマホをセッティングすると、ちょっと重たく感じる人もいるかもしれません。ブレてしまうようでしたら、慣れるまでは両手持ちで練習してみてください。
この自撮り棒は操作が手軽な上、サイズもコンパクトなので、カバンに入れて持ち歩きたいですね。旅行先や皆が集まるイベントでは大活躍間違いなしのスマホアクセサリーです!
最近では自撮り棒を「ご遠慮ください」という施設やイベントなどもありますが、利用できるところでも周りの人に迷惑をかけないように心がけながら楽しみましょう!
自撮りができるiPhone・スマホ対応カメラアクセサリーは他にも!
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