液晶の汚れを徹底ガード!驚きの検証結果を確認せよ! Fusso SmartPhone
液晶画面での悩みといえば、やはり指紋や皮脂の付着。『Fusso SmartPhone』は、この汚れをフィルムではなく、フッ素(液体)の力で守ってくれるという優れもの!...
『Fusso SmartPhone』は、この汚れをフィルムではなく、フッ素(液体)の力で守ってくれるという優れもの!しかも、ナノレベルのコーディングだから、一度塗ってしまえば、さわり心地はツルっと快適♪操作がラクになって一石二鳥だ。
動画では、その魅力を徹底的に検証したから、ぜひチェックしてほしい。あんなことしても汚れないとは・・・フッ素、恐るべし!
パッケージには「耐指紋性撥油コーティング FUSSO SmartPhone」の文字が。イラストは液晶上の水しずくが玉になってはじかれている!?
箱の中にはフッ素のコート液と説明書、端末を拭くクリーニングクロスが入っている。
指先くらいの細さのケースの中に入っているのがコート液で、それを液晶部分に塗ってしばらく待つことでフッ素膜が形成される。
コーティングする前に液晶の汚れを拭き取っておく。コーティングできる端末は液晶部分にガラスが使われているものに限る。ティッシュを1/4くらいにしたものを用意しておこう。
液晶部分にタップリと垂らし、ティッシュを使って塗り広げる。液体自体の揮発性が高く、塗っているそばからすぐに乾いていく。これを2,3度繰り返し、そのあとは8~12時間触れずに置いておくと、液晶のガラスとコート液が科学反応して強固に密着する。これを2~3日繰り返すとより効果的。寝る前に塗るのがベストだろう。
十分に時間をおいたあとも見た目はほとんど変わらない。フィルムだと淵にわずかな隙間ができてしまうがそれもなく触るとつるっとしている。
効果の検証用に別端末で液晶画面の半分だけコーティングしてみた。汚れていない状態だと、どちらがコーティングされているのかよくわからない。
指紋を付けていくと境界が目立ってくる。この段階は「指紋のつきにくさの違い」と考えられる。
液晶部分を軽く拭いてみるとコーティングした方はかなり皮脂が落ちており、「汚れの落ちやすさの違い」も歴然。
液晶保護フィルムでは、ゴミや気泡が入って失敗したり、位置ズレが気になったり、フチ部分のわずかな隙間にほこりが付いたりするのが気になりしがちだ。
このフッ素コーティングなら、塗った後に数時間×2~3日ほど置いておかなければならないが、見た目には何も付けていない美しさのまま滑りがよくなり指紋や皮脂を落としやすくなる。さらに端末の形や大きさに関係なく、色々な端末に使えるところも素晴らしい。
なお、注意点として、表面にフィルムが貼ってあると効果を発揮しないので必ずガラス面に直接コーティングすること。国内メーカー製のスマートフォンは、出荷時に飛散防止フィルムが貼ってある場合があり、その上からコーティングしても効果が発揮されない。
ちなみに1台分塗ってもだいぶ残っているので、自分の分をコーティングし終わったあと友達におすそわけしてあげたりすると喜ばれるぞ! 耐指紋性撥油コーティング FUSSO SmartPhone、オススメです!