カッターで傷つかないだけじゃない!今度の保護ガラスは薄くて曲がる: ITG PRO Flex - for iPhone 5/5S/5C
iPhone 5/5s/5cのディスプレイを保護する超薄型0.21mmの次世代強化ガラス。カッターでも傷つかない硬度を保ちつつ、柔軟性を備え、従来の保護ガラスに比べ、格段に耐久性がアップ!
次世代の超薄型フレキシブル強化ガラス(Flexible Tempered Glass)を使用することで、傷の付きにくさと表面の滑らかさに加え、柔軟性をもつ保護ガラスに仕上がっています。日常生活で発生し得る細かい衝撃による割れや欠けといったリスクを大幅に軽減。これまでの保護ガラスで満足できなかったあなたにオススメです。
こちら商品パッケージ。ディスプレイ保護シートのパッケージとは思えないほどの高級感が漂うパッケージです。
内容物は、ITG PRO Flexガラスフィルムが1枚、背面保護フィルムが1枚、マイクロファイバークロスが1枚、ほこり除去用シールが1枚、アルコール付き布巾が1枚となります。
フレキシブルな強化ガラスとはいえ、商品運搬時などに過度な力がかかれば割れてしまうため、ITG PRO Flexガラスフィルムは、パッケージ内部で保護用のPET素材に包まれています。
こちらの写真は、従来の保護ガラスです。ちょっとした衝撃でヒビが入ってしまいます。
こちらが、今回貼ってみたITG PRO Flexガラスフィルムです。このくらい曲げても大丈夫。柔軟性があるので、ちょっとした衝撃でも安心です。
強化ガラスは、貼り付け時に混入したホコリの除去が通常の保護フィルムに比べて難しいので、ホコリの少ない環境で貼り付けると万全です。ということで、貼り付け方を紹介していきますね。
マイクロファイバークロスでiPhone 5/5s/5cの画面に付いた皮脂やホコリを拭き取ります。
続いて、ほこり除去用シールをiPhone 5/5s/5cの画面に貼り付けます。シールは、iPhone 5/5s/5cの画面よりも少し大きいので、画面全体の細かなホコリを一挙に取り除くことができます。このほこり除去用シールは、ガラスフィルムを貼る直前に取り除きましょう。
ITG PRO Flexガラスフィルムの画面に貼り付ける側には、数字の「1」が記されたタグの付いたフィルムが貼られているので、これを剥いでから、貼り付け位置を確認しつつ、ITG PRO FlexガラスフィルムをiPhone 5/5s/5cの画面上にふんわりと乗せます。ここがポイント。まずは、ふんわりと乗せて、貼り付け位置が問題なければ、ガラスフィルムの中心を押します。すると、ピターッとiPhone 5/5s/5cの画面にガラスが貼り付いていきます。
強化ガラスといっても、厚みは0.21mmしかなく、端部もラウンド処理されているので、何も貼ってないかのような仕上がりです。
透過度93.7%の超薄型ガラスを精度高く加工しているので、受話口やホームボタン周りもまるで最初からこうだったんじゃないかというほどの一体感です。
背面用の保護フィルムも付属しています。こちらはガラスではなく、薄いシート状のもの。
カメラ部分も綺麗にくり抜かれています。背面フィルム自体は非常に薄いので、このままケース等を被せることもできます。
本当にカッターで傷つかないか?実際に試してみました。カッターの刃のとがった部分で表面を擦ってみましたが、まったく傷はつきませんでした!
画面保護素材としての強化ガラスは、これまでもたくさん販売されていますが、ガラス素材ということで、取り扱いを慎重にしないと、思わぬ衝撃で欠け(割れ)てしまうこともあります。ITG PRO Flex ガラスフィルムは、保護ガラスの良いところに、フィルム素材の柔軟性を取り入れた感じで、画面保護の最終形態といった感じです。iPhone 5/5s/5cの画面を指滑りが良く、透明感のあるガラス素材で保護したい!でも「ガラスの脆さ」が不安なので、これまで敬遠していたという方は、是非試してみてください。
ちなみに、こちら商品は、UNiCASEだけの先行販売なので、保護シートを探していた方は、いち早く試してみてはどうでしょうか。