これぞmade in Nippon!日本の技術を終結したネジを使わない高級アルミバンパー:CLEAVE PREMIUM ALUMINUM BUMPER ZERO Premium
アルミバンパーの中でも特に美しいと言われているA5052アルミニウムを採用し、美しさと堅牢性を兼ね備えているバンパーです。
それだけではなく、アルミバンパーにありがちなネジを廃止した新機構や、バンパーを取り外すことなくストラップの付け替えが可能など、日本の技術を惜しみなく投入したモデルです!
黒いパッケージには、「匠(たくみ)」の文字が。非常に高級感のあるパッケージとなっていますね。対応機種はiPhone 5とiPhone 5sです。
開封すると、アルミニウムバンパーのお目見えです。このバンパーに使われているアルミニウムはA5052といい、自動車のアルミホイールや船舶でも採用されている信頼性の高い素材です。
このバンパーの特徴としては、脱着時にネジを使わないこと。つまり、ドライバーも不要ですし、ネジを無くしてしまって装着できないということもなくなります。
バンパーの内側部分、iPhoneと触れる場所ですが、エッジ部分などの要所にクッションシートを配置しているので、バンパー装着によりiPhoneが傷ついてしまうことを防いでくれます。
装着する際にはiPhoneの上部分にバンパー上半分を先に合わせて、のちに下半分をスライドして入れることではめ込むことができます。
外す際には、左側上部を親指で抑えながらゆっくりと下半分を引っ張ることで外せます。ネジ式とは違い、ドライバーを用意して~などは一切必要ありませんよ!
サウンドオン/オフや、音量調節ボタンは盛り上がっており、しっかりとしたクリック感があり、非常に押しやすいです。また、キーの上部が盛り上がっているため、自然と指がキーの部分に行き目視せずにキー操作ができます。
電源オン/オフボタンも別部品で構成されていますが、アルミ製を採用しています。電源オン/オフボタン部分も非常に押しやすいほか、クリック感も高級感のある「カチッ」とした感触です。
電源オン/オフボタンの横には、「MADE IN NIPPON」の文字が刻印されています。「MADE IN JAPAN」ではなく、敢えて「NIPPON」と表記するのに技術へ対するこだわりを感じます。
本体下部のスピーカーや、ケーブル差し込み口も解放されており、アクセスが容易です。また穴の開いている場所の内側も良く見ると鏡面処理をしており、非常に高級感がありますね。
特徴のひとつ、ストラップホールです。ストラップホールも別部品で構成されており、360度回るのでストラップ自体に無理な力がかかってしまうことを防いでくれますよ。 さらに、くるくると回りますが、部品が外れることはありません。
是非見てほしいのはこのエッジ部分。アルミ削り出しによる鋭さを持った美しい造形は、日本刀を思いおこさせます。非常に高い技術レベルでないと、ここまで均一なアルミ加工は難しいのではないでしょうか。
ちょっとわかりにくいのですが、背面はバンパーが少し盛り上がっており、テーブルの上などに置いた際iPhoneにキズがついてしまうことを防いでくれます。
実際に持ってみると、写真のようになりますが、人間のてのひらをうまく研究しており、バンパーが盛り上がっている部分に指が来るように作られていますね。
今回紹介したのは「プレミアムグレー」ですが、「プレミアムゴールド」と、「プレミアムシルバー」もラインナップされています。
「プレミアムゴールド」は是非iPhone 5sゴールドに装着してあげたいですし、「プレミアムシルバー」はシルバーのiPhone 5やiPhone 5sに。しかしながら、どの色合いも非常に高級感がありますので、どの組み合わせも「アリ」だと思います!