用途に合わせてトランスフォームする便利なケース:「4 WAY CASE FOR iPad」
9.7インチディスプレイを搭載するiPad 2や第3・第4世代iPadユーザーにオススメする4つの角度でiPadを立てることができる便利なケースを紹介します。
ポリウレタン合成皮革とiPadを保護するポリカーボネート素材で構成されたiPad用ケース「4 WAY CASE FOR iPad」(以下、4 WAY CASE)です。ケースは軽く、合皮部分の柔らかい手触りが特徴です。
おっと、特徴は外観だけではありませんよ!!それでは4 WAY CASEを細かくチェックしてみましょう。
こちらはブラウンのパッケージ。丸く開いた窓からケースのカラーをチェックしましょう。
キャメルに近い明るいブラウンです。カバー部分は軽くて柔らかい素材となっています。
iPadは4隅のツメで固定します。少し押し込むようにすると、ツメがカチっとはまります。
背面は外枠部分がポリカーボネート素材、手にすることが多い裏面中央部分には、手にした時の感触が良い合皮素材です。
カメラやイヤフォン端子、ボリュームなどは操作しやすいよう、このように余裕のある作りとなっています。
コネクタ部分はこのように広く開いていますので、LightningコネクタではないiPadでも使用できます。
カバーの開閉にあわせての画面のオン・オフは勿論対応しています。使いやすさバツグンです!
裏面はガラスの拭き取りなどにも使われるマイクロファイバー製です。iPadの画面に優しい素材となっています。
このカバーをクルクルっと巻くと、このように浅い角度でiPadを固定できるスタンドになります。デスクに置いてちょっと調べ物をしたり、タッチキーボードで文字入力したりする際にちょうど良い角度です。
クルクルと巻いたままそのまま縦置きすると、約80°で固定できます。フォトスタンドや動画視聴にちょうど良い角度です。
奥行きもあまり必要ないので、卓上カレンダー的な使い方も良いですね。デスクの脇でちょっとした情報を表示させておく使い方にも最適です!
カバーはこのように斜めにも折ることも可能です。しかも先端はマグネット式でこのように固定できます。
外側が見える面で折り畳んでむとこのようになります。折り畳んだ先端部分が足としてしっかりと固定される良くできた構造です。
この状態で約60°、iPadをメインで使うようなど比較的近い場所での利用に適しています。
両手を使うゲームや、音楽アプリなどにもちょうど良い角度となっています。
カバーの裏面側で折り畳むと、さらに浅い角度でiPadを固定できます。
さらに近くでの操作に最適な約45°で固定されました。このように見やすさ・使いやすさにあわせてiPadの角度を変えられる点が特徴です。
キーボードを使う場合も、iPadを置く位置によって角度を変えれば見やすさ・作業のしやすさが全然違います。
カラーはブラウン以外にシンプルなブラックも用意されています。
ブラックもブラウン同様、パッケージの丸い窓から製品の色を確認できます。
ブラウンとは違いクールな印象のブラックです。ケース自体はつや消し仕上げですが、合皮表面の細かい凹凸により独特の光沢感を醸し出します。
裏面はまるでノートパソコンのような重厚な雰囲気が出ています。
4 WAY CASEは、軽さ・薄さを維持しておりiPadを持ち歩くというユーザーのニーズにあった製品です。そして今回紹介してきましたように、iPadを4つの角度で固定できるとい機能がiPadを活用する上で重要であるという事に気付かされました。
用途に合わせてトランスフォームできるiPadケース、これは便利です!