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保護フィルムとガラスフィルムの違いとは?どちらが良いかや素材の特徴も解説

2024.08.26 18:00

新しいスマホを購入したときや、使用中のフィルムが傷んできたときのフィルム選び。 保護フィルムやガラスフィルムには、素材だけでなく指紋防止やブルーライトカットなどの特徴の違いなど、組み合わせが多すぎて悩みませんか? 本記事では、保護フィルムとガラスフィルムの特徴やメリット、それぞれ耐衝撃性や傷耐性、使用感や見た目の違いについて説明した後、フィルムの選び方、購入後の貼り方やメンテナンスのコツについて紹介します。 シーン別のおすすめアイテムや人気商品についても触れていますので、自身のライフスタイルに合ったフィルム選びにご活用ください。

保護フィルムとガラスフィルムの違いとは?どちらが良いかや素材の特徴も解説

新しいスマホを購入したときや、使用中のフィルムが傷んできたときのフィルム選び。
保護フィルムやガラスフィルムには、素材だけでなく指紋防止やブルーライトカットなどの特徴の違いなど、組み合わせが多すぎて悩みませんか?
本記事では、保護フィルムとガラスフィルムの特徴やメリット、それぞれ耐衝撃性や傷耐性、使用感や見た目の違いについて説明した後、フィルムの選び方、購入後の貼り方やメンテナンスのコツについて紹介します。
シーン別のおすすめアイテムや人気商品についても触れていますので、自身のライフスタイルに合ったフィルム選びにご活用ください。


保護フィルムとガラスフィルムの素材の違いや特徴

スマホやタブレットなどの画面をキズから守るためには保護フィルムやガラスフィルムが欠かせませんが、フィルムやガラスの違いでどのように差があるのでしょうか。
ここでは、保護フィルムとガラスフィルムの素材の違いやその特徴について詳しく解説します。

保護フィルムの特徴とメリット


保護フィルムの特徴とメリット
保護フィルムの特徴は主にPET素材をつかった薄さや柔らかさにあります。その薄さから耐衝撃性に乏しい欠点がありますが、保護フィルムに厚みを持たせた衝撃吸収タイプを選べることも保護フィルムの特徴です。
表面の加工によりサラサラとした表面の「防指紋」やスマホが発するブルーライトを遮る「ブルーライトカット」、左右や前後から画面を見えなくする「覗き見防止」など特徴を持ったフィルムがあります。
ディスプレイを端まで覆う全面保護フィルムは、スマホケースの縁に干渉する可能性があるため、組み合わせには注意が必要です。
実店舗でサンプルなどを試せない場合は、同じブランドのフィルムを組み合わせて選んだり、ケースと干渉しないことを銘打ったフィルムを選んだりするとよいでしょう。

ガラスフィルムの特徴とメリット


ガラスフィルムの特徴とメリット
ガラスフィルムは名前のとおり、ガラス素材でディスプレイを保護します。ガラスフィルムは保護フィルムよりも透明度が高いため、ディスプレイの鮮明さを損ねないことも大きなメリットです。
多くのガラスフィルムはガラス素材を加工した強化ガラスが使われ、キズや細かな割れへの耐久性を高めてあります。
ガラス本体の種類で強度が異なり、厚さで見た目や使用感が変わってきます。
一方で、コストの高さからフィルムに比べ価格も高くなるため予算に合ったガラスフィルムを選びましょう。
保護フィルムと同様にディスプレイを保護する面積によってスマホケースと干渉することもあるため、組み合わせには注意が必要です。


保護性能や使用感の違い

保護フィルムとガラスフィルムとでは、素材や厚みにより保護できる性能や使用感に差が生じます。耐衝撃性や傷耐性、使用感と見た目がどのように変わるか見ていきましょう。

耐衝撃性と傷耐性の違い


耐衝撃性と傷耐性の違い
保護フィルムは主に薄いPET素材を使用しているため、埃などによる細かなキズや指紋などからiPhoneのディスプレイを保護します。その反面、引っかき傷やぶつかってしまったときの衝撃から守る保護性能はありません。
保護フィルムは柔らかく、スマホの端に合わせて覆う形状でもフィルム自体が割れることがなく、細かなキズから端まで守れる利点があるため、ガラスフィルムの端の部分だけPET素材をつかったハイブリッドタイプもあります。
一方、ガラスフィルムは主に厚みのあるガラス素材を使用しているため、細かなキズだけでなく引っかき傷にも強く、衝撃が加わったときはディスプレイより先にガラスフィルムが衝撃を受け止めるため、フィルム自体が割れてしまってもスマホ本体は無事な場合もあります。

使用感と見た目の違い

保護フィルムはその薄さから貼り付けたときの厚さによる違和感や、操作するときに段差を感じることが極めて少なく、スマホの使用感を損ねないメリットがあります。
衝撃吸収タイプは厚みが増すため、薄いタイプよりも使用感が損なわれたり見た目の違和感が残る場合があります。
ガラス素材は厚みがあるため、画面を見たときに厚さによる違和感や、特に画面端からのスワイプ操作で段差を感じることがあります。
そのため、ガラス自体の厚みを薄くしたガラスフィルムや端の部分に丸みを持たせたラウンドエッジタイプのガラスフィルムなど、使用感を損ねない加工を施したガラスフィルムもあります。
必要な保護性能や求める使用感を検討しながらぴったりな1枚を選んでいきましょう。


フィルムの選び方

スマホの保護フィルムやガラスフィルム選びは、端末の保護性能だけでなく、使いやすさにも大きく影響します。
また、使いたいケースとフィルムのサイズが合わず干渉しないか、素材の特性がライフスタイルに合っているかなど一人ひとりに合った保護フィルムやガラスフィルムは異なります。
ここでは、異なる使用シーンや価格帯を考慮しながら、最適なフィルムの選び方について解説します。

使用シーン別のおすすめフィルム


ライフスタイルや好みの使用感によっておすすめのフィルムは異なります。使用シーンに応じた選び方をご紹介します。
使用シーンに合った特徴のフィルムを選ぶことで、デバイスの保護と使いやすさのバランスを取ることができます。

動画や写真を高画質で楽しみたい方におすすめの高透明フィルム



Simplismの“ケースとの相性抜群 高透明 画面保護強化ガラス”はiPhone本来の画面のきれいさを損ねず画面を保護できる透明度の高さが特徴のガラスフィルムです。
高透明フィルムはこんなシーンにおすすめ!
・写真を撮ったり編集するときに細かい部分まで確認できる
・YouTubeやSNSなどで動画を視聴するとき鮮明な映像を楽しめる
・文書やメールを読むときに視認性を損ねないため読みにくくならない

ゲーム好きの方や画面の反射を抑えたい方におすすめのマットフィルム



LEPLUS NEXTの“GLASS PREMIUM FILM(反射防止)は、ギラつきを軽減し画面が見やすい反射防止・マット加工を施し、ケースとの相性がよい小さめサイズのガラスフィルムです。
反射防止・マット加工フィルムはこんなシーンにおすすめ!
・ゲームやフリック入力など動きのある操作をするとき指すべりがよく操作がなめらかになる
・地図やナビなどで利用する際に画面が反射しにくくなり見やすい
・室内での作業するときにライトの反射を抑え見やすくなる

夜によくスマホを見る方にはブルーライトカットフィルム



サンクレストの“2度強化ガラス(ブルーライトカット)”はブルーライトを34%遮断するガラスフィルム。10Hの鉛筆硬度を持ち、日常生活での摩擦によって付く細かいキズから画面を守ります。
ブルーライトカットフィルムはこんなシーンにおすすめ!
・夜寝る前にスマホを見るとき
・仕事や学習で集中してスマホを見る必要があるとき
・読書や動画視聴で長時間スマホを利用するとき

フィルムの価格


保護フィルムの価格についてはガラスかフィルムどちらを選ぶかで価格帯は異なります。また、防指紋やブルーライトカットなど付加価値により価格も変動します。
ガラスフィルムはガラスに加工を施すため製造コストが高く、一般的に価格も保護フィルムより高くなります。一方、保護フィルムはシンプルなPET素材で作られており、ガラスフィルムより低コストで製造できるため、比較的手頃な価格になっています。
例えば、iPhone15用保護フィルムでは1,000円を切るベーシックなタイプから、衝撃吸収やのぞき見防止が施された約2,500円のフィルムまで選択肢があります。ガラスフィルムも1,000円から4,000円を超えるものまで幅広くラインナップされています。
日常的な擦り傷や汚れから守れれば十分という方には、お求めになりやすい保護フィルムがおすすめです。必要な保護性能と予算のバランスを見ながら普段の利用シーンに合わせて選びましょう。

貼り方とメンテナンスのコツ

スマホやタブレットの画面を保護するために欠かせない保護フィルムやガラスフィルムですが、使いはじめるときの正しい貼り方や使用中のメンテナンス方法も重要なポイントです。

ガラスフィルムと保護フィルムの適切な貼り方


スマートフォンの画面を長期間きれいに保つためには、ガラスフィルムと保護フィルムを適切に貼ることが不可欠です。気泡や埃が入らずに貼れれば、フィルムを長持ちさせることにも繋がります。
フィルムをしっかりと貼り付けられるように、まずは本体をきれいにしましょう。アルコールパッドで画面から指紋や汚れを取り除き、ダストリムーバー(ホコリ除去用シール)で埃を取り除きます。貼る前に本体をきれいに拭き上げておくことで、フィルムの吸着力を損ねません。
フィルム貼り付け面にある剥離シートを剥がし、位置合わせます。ディスプレイに対して平行に配置することを心がけましょう。貼り付ける際は急いでしまうと気泡が入りやすいため注意が必要です。
ガラスフィルムの場合は、その硬度と厚みから割れる可能性があるため慎重に配置します。ガラスを全面に貼り付けた後、中心から外側に向かって空気を押し出すようにして気泡を取り除きます。
保護フィルムの場合も同様に貼り付けますが、柔軟性があるためガラスフィルムに比べると位置調整や貼り付けのハードルは下がります。
フィルム貼りに自信が無かったり、ガラスフィルムの貼り付けが不安な方には、貼り付けキット入りの製品もおすすめです。

貼り付けキットPro付属で初心者でも簡単



LEPLUS NEXTのガラスフィルム"「TIGER GLASS」全面保護 (超透明)"
は、貼り付けキットProが付属しています。特許取得済み(第6693623号)の製品で、初心者でも簡単に気泡なく貼り付けられるのが大きな特徴です。
TIGER GLASSはココがおすすめ!
・気泡防止加工により貼り付け時の小さな気泡やムラが密着して消えやすい
・強化処理により耐衝撃性が通常のガラスフィルムの約3倍
・透過度92%の高い透過度でスマホ画面の鮮やかさを楽しめる

ガイドフレーム付きで位置合わせがしやすい



LEPLUS NEXTのガラスフィルム"「TIGER GLASS」全面保護 (超透明)"
は、貼り付けキットProが付属しています。特許取得済み(第6693623号)の製品で、初心者でも簡単に気泡なく貼り付けられるのが大きな特徴です。
TIGER GLASSはココがおすすめ!
・気泡防止加工により貼り付け時の小さな気泡やムラが密着して消えやすい
・強化処理により耐衝撃性が通常のガラスフィルムの約3倍
・透過度92%の高い透過度でスマホ画面の鮮やかさを楽しめる

簡単3ステップの貼るピタUltraとバブルレス仕様で気泡ゼロ



Simplismの"ケースとの相性抜群 反射防止 画面保護強化ガラス"は専用の埃取りテープも付属の「貼るピタUltra」という簡単3ステップの貼り付け方法を採用しています。
ケースとの相性抜群 反射防止 画面保護強化ガラスはココがおすすめ!
・気泡ゼロの「バブルレス」仕様のため、初めてフィルムを貼る方にやさしい
・光の反射を抑え、指すべりさらさらな反射防止タイプ
・ガラスの端を丸くした滑らかなラウンドエッジ加工で指先にやさしい

気泡除去とフィルムのメンテナンス方法


気泡が発生した場合、柔らかい布や付属するヘラやカードを使って中心から外側に向かって滑らかに押し出します。このとき、強く押し過ぎないよう注意しながら行うことで、フィルムに傷がつくのを防ぎます。
大きな気泡が取り除けない場合は、一度フィルムを僅かに持ち上げて空気を抜きながらゆっくりと貼り直すと良いでしょう。
フィルムが貼れた後はメンテナンスも重要です。ほこりや指紋が付着した場合は、フィルムに付属するクロスや眼鏡拭きなどのやわらかい布でやさしく拭き取るか、フィルム用のクリーナーを使用します。
抗菌加工が施されたフィルムを使用している場合でも、定期的なメンテナンスで清潔に保ちましょう。

おすすめの製品ガイド

保護フィルムやガラスフィルムを選ぶ際には、多くの選択肢が存在します。人気のiPhoneフィルムとその特徴について紹介します。

人気商品と保護フィルムのおすすめ


人気のiPhone保護フィルム・ガラスフィルムの中からおすすめの3種類をご紹介します。

角割れを防ぐPETフレーム使用のハイブリッドタイプ



Simplismの"[FLEX 3D] 高透明 複合フレームガラス ブラック"は、ガラスの角割れを防ぐためフレームに柔らかいPET素材を使用した複合構造が特徴です。
おすすめポイント!
・日本メーカーAGC社製の強化ガラスを採用
・バブルレス仕様のため、気泡が発生しない
・簡単3ステップで貼り付けられる「貼るピタUltra」を採用しているため、初心者でも貼りやすい

高強度アルミノシリケートガラスを2度強化したガラスフィルム



サンクレストの"2度強化ガラス (光沢)"は、2度強化コーティングを施したことで端の割れや欠けに強いガラスフィルムです。
おすすめポイント!
・強度が高いアルミノシリケートガラスのため通常のガラスより割れにくい
・鉛筆硬度10Hのため日常生活での摩擦による細かい傷から画面を守る
・位置合わせシール付属で貼りやすい

透過率92%の鮮やかさと汚れが簡単に取れる指紋防止加工のガラス



LEPLUS NEXTの"「GLASS PREMIUM FILM」 全面保護 (超透明)"は、透過率92%の高さを誇りディスプレイの鮮やかさを楽しめるガラスフィルムです。
おすすめポイント!
・操作性を高めるフリック滑らかエッジ加工により日常使いしやすい
・効果が2倍持続する指紋防止加工により汚れが簡単に拭き取れる
・特許取得済みの貼り付けキットProが付属するため、1つ購入するだけで貼り付ける環境が整う

ガラスフィルムの人気商品と選び方のポイント


ガラスフィルムの人気商品にはガラスフィルムの短所を補ったものや、ケースとの相性、フィルム貼りに配慮したものがあります。 ガラスフィルムは端の細かな欠けによるヒビ割れがきっかけで、全体が割れてしまいます。この短所を補うために、端をコーティングしたり端の部分にPETフィルムを採用したりすることで割れる可能性を下げています。 また、既述したとおりガラスフィルムはケースの縁に干渉すると浮いてしまう場合があります。そのため、ディスプレイの保護や操作に必要な部分だけ覆いながら、スマホケースの縁に当たらないよう配慮されたサイズのガラスフィルムは人気があります。 ケースと同じブランドのフィルムを選べれば安心ですが、好みのケースと同じブランドのフィルムがあるとは限らず、購入して貼るまでサイズが分からない不安要素があるため、干渉しにくいサイズになっていると安心して選べます。 他にもガラスフィルムを選ぶ際には、自身の悩みが解消されるような購入者によるレビューや評価も参考にしてみてください。

保護フィルムとガラスフィルムのまとめ

スマートフォンの保護フィルムとガラスフィルムについて、素材や特徴、耐衝撃性や傷耐性、使用感の違いなど、さまざまな視点から比較し違いについてお伝えしました。
保護フィルムは薄くて柔軟性があるため使用感や見た目を損ないにくく、縁まで細かな傷から覆うことができます。ガラスフィルムは高い透明度と耐衝撃性、傷耐性があるためディスプレイの綺麗さを楽しめたり、フィルムよりも傷や衝撃から守れたりする特徴があります。
どちらの素材にするか決まったら使用シーンや予算に合わせて、求める機能(防指紋、ブルーライトカット、のぞき見防止など)を考慮しましょう。
ガラスフィルムでも端が割れにくいアイテムや、初心者でも失敗せずに貼れるキット付きのフィルムや、ケースに干渉しないサイズのフィルムなど、人気商品やおすすめ商品もありますので合わせてご検討ください。
フィルムの貼り方やメンテナンス方法についても触れ、長期間きれいに使用するためのコツを紹介しました。フィルム購入後、貼り付け前に改めて本記事を振り返っていただければ幸いです。
大切なデバイスを長くきれいに使い続けるためにも、自身のライフスタイルに合ったフィルムを選びましょう。
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