インパクト大!天使と悪魔のシリコンケース!?:Satan Silicon Case & Angel Silicone Case
装着のしやすさとバリエーションの豊富さから出荷数も人気も高いシリコンケース。今回はGALAXY S3用をご紹介!
このケース、デザインがかなり特殊で、初見のインパクトが強いのなんの!悪魔をモチーフにした「Satan」バージョンと天使をモチーフにした「Angel」バージョンの2種類がラインナップされていて、最大の魅力はもちろんこのデザインなのだけど……実はそれだけじゃないんだなぁこれが!
まず凄いのがカラーバリエーションの豊富さ。ホワイト、ブラック、ブルー、ホットピンク、ライトピンク、パープル、グリーン、レッド、イエローの計9色!これだけあれば好きな色が見つかるはず!この写真はSatanだが……
Angelも同じく9色あるぞ!選び放題!ではケースの細部を見ていこう!
「何すんだ~!」なんて声が聞こえてきそうだ。シリコン素材で出来ているのでこんなに柔らかい。
端末に装着する。ケースが柔らかく、伸び縮みするので取り付けも簡単なのだ。
装着完了!パッと見は悪そうだが、よく見ると可愛らしい顔してやがるぜ……しかしこのケース、単に可愛いだけじゃなく機能性もある。ご覧の通りカメラやスピーカー部分にはしっかりと穴が空いているのだ。他にも……
MicroUSB端子やマイク……
ワンセグのアンテナ部分やイヤホンジャックも心配ご無用!ちゃんと穴が空いている。つまり普段使いでケースを外す必要がないのだ。
次に画面の方も見てみよう。淵の部分にご注目。ケースに結構な厚みがあるのだ。もし端末を落としてしまった場合でも、これだけの厚みがあれば画面を守ってくれる可能性は高い(悪魔だけど!)単に可愛いだけじゃないって事がおわかりいただけただろうか。
デザイン的に粋だなぁと思うのがこれ。「メニュー」と「戻る」のボタンを指し示すかのように牙の様な物があり、手探りでボタンの位置を特定できるので操作性が良い。こういう細かい所にも関わらず、しっかり「悪魔」というモチーフを貫いているのがオシャレ。
ではそろそろAngelの方も見てみよう。Satanと同様にカメラ、USB端子、ワンセグのために穴が空いている。
側面。電源ボタンはケースに覆われているが、問題なく押す事ができる。
反対側の音量調整ボタンだが……羽があるのでちょい押しづらい!
しかし羽があるからこそ可能な事もある。このように、羽に指をひっかけて操作が出来るのだ!デザインを活かした機能性がここにはある!ちなみに電源、音量ボタンに関してはSatanも同様のデザインとなっている。
デザインと言えば、こちらも注目。Angelのケース下部にある、シリコン薄めの雲の部分なのだが、触った感じが気持ち良い。薄い膜のような感じで、ホワイトだと生春巻きの皮のよう。Angel、Satanそれぞれの目や口などの部分もこの厚さだ。
Satanに牙があったように天使にも、ほら、輪っかがあるのだ!何か特別な用途がある訳ではないが、可愛いでしょ?
「オラ!何処からでもかかって来い!ギャハハハ!」
「いつでも見守ってるよ~」
デザインのインパクトがあるだけでなく、シリコン素材なので、握りやすく滑りづらい。そして衝撃吸収性にも優れている機能性も兼ね備えたケース。あえて難点を上げるとしたら音量ボタンの若干の押しづらさくらいだが、実用面で大きな問題でもない。そもそも、天使や悪魔にとっては翼があることのほうが重要なのは当然だ!好みの色のSatanとAngelを揃えて、その日の気分次第でケースを付け替える、なんていうのもいいかもですよ!