スマホやタブで使う事を最優先に設計されたモバイル用Bluetoothキーボード:ZAGGkeys Flex
カフェなどで仕事ができればと思いノートPCを買ってはみたものの、意外と持ち運びが面倒で結局、家の中だけで使っているなんていうことは良くある。
今回、紹介するスマホ・タブレット用のBluetoothキーボードはわずか181gという重さで、横幅もB5ノートよりも小さい。これなら難なく鞄の中に入れられ、どこでも快適なキーボード入力が可能に!
パッケージにはiPadやiPhoneが写っているが、このキーボードはandoroidとiOSの両方で使えるように設計されている。
箱の中にはカバーに入ったキーボードと充電用のケーブルが。
ケースは片開き。ピッタリとくっついておりパカパカしたりはしない。
おー!カッコイイアルミのキーボードが登場!
スマホ用のBluetoothキーボードでは主流の英語配列で一般的な日本語キーボードのJIS配列とは記号類の配置が若干異なる。カナは書かれていないのでさっぱりしており、ローマ字入力で日本語が入力できる。また、ホームや検索、コピーやペーストのショートカットキーがあり、さらにandroid用にmenuボタンとbackボタンも用意されているなど使い勝手がよくなっている。
キーボードの上部にはボタン類が配置されている。写真左から電源のON/OFFのスイッチ、android/iOSの切り替え、ペアリングボタン、充電コネクタだ。
充電中は右端のLEDが点灯する。真ん中のstatusのLEDは電池残量が減った時やペアリング時に点灯する。左端はCAPS LOCK中に緑に点灯する。
裏面は4箇所に滑り止めが配置されている。キーボードは181gと見た目よりも軽い。
ケースの内側は添毛素材でキーボードを保護してくれ適度に摩擦もあり安定する。
さらに、ケースの中央部分が切れており、前に押し出しながらケースを折っていくと...
ケースがそのままスタンドに。タブレットにも使えるうえ見た目もオシャレ。
ノートPCよりも省スペースで画面とキーボードの位置を好きに決められるので楽な姿勢で打てる。
GALAXY Tab 7.0 Plus(345g)とキーボード(181g)のセットで526gとノートPCよりも断然軽く、楽に持ち運べるぞ!
タブレットを持っていてもソフトウェアキーボードだと、メールやブログ、原稿など長文を打つ気にはなれないものだ。Bluetoothキーボードを使ってみると、いままで長文を打つことを躊躇していた様々な場面でスマホやタブレットを使うことができる。ZAGGkeys Flexは通常のキーボードよりは少し小ぶりだが、タッチタイピングするのに十分な大きさでタッチ感やデザインも良い。