カーナビもいいけど、大画面タブレットで快適ドライブをenjoyしよう!:車載用タブレットホルダー
iPadもタブレットPCも車内にカッコよく設置して大画面で見やすい快適空間を作ろう。
幅約85mm~240mmに対応した縦・横・斜めに自由自在な角度に調整して使うことができるので車内で大画面タブレットをナビとして、ドライブの休憩中に映画鑑賞などといったいろいろな楽しみ方ができる便利なタブレットホルダーです。
パッケージはブラックベースのカッコイイデザインになっています。「特殊ゲル吸盤」「3Dフレキシブル可動」が目に飛び込んでくる7~11インチ対応のiPad、タブレットPCホルダーです。
パッケージ裏面には各部の名称が図解入りで分かりやすく記載してあり、説明書いらずになっています。
箱の中には、タブレットを支えるホルダーとダッシュボードなどに取り付ける丸みを帯びたマウント、凹凸がある部分で使う3M盤シールが入っています。
マウント底面には保護シートがあり、剥がすと特殊ゲル吸盤が現れます。
特殊ゲル吸盤は通常のゲル吸盤よりもさらに強力なゲルで凹凸や湾曲した場所でも威力を発揮するゲル素材となっているようです。心配な方は3M盤シールを一緒に使って超強力吸着にして使ってみてくださいね。
ホルダーにある丸いブラスチックのカバーを外すとここにもタブレットをしっかり固定するためのゲル吸盤が現れます。
こちらは、通常のゲル吸盤となっていますが、カバーは力を入れて両手で外さないといけないほどかなりの吸着力があります。
ホルダーのゲル吸盤は通常のゲルでありながらその吸着力は強力なので大切なタブレットをしっかりキャッチしてくれそうですね。
ホルダー+マウント+3M盤シール=超最強の吸着力トリオの誕生!?
ホルダーとマウントを組み合わせてみました。なんか…虫っぽい形になっているような気がするのは気のせいでしょうか……。
この状態からどのように変化するのか楽しみな部分もあります。
ホルダー背面にあるネジを外し、マウント先端の丸い部分をグイッと押し込んでネジを締めて使います。タブレットを設置したときに角度を決めてからネジをしっかりと締めるのでここでは緩めに締めておいてくださいね。
車種や取り付ける場所によって3M盤シールを使うと凹凸のない綺麗な平面を作ることができるので状況に応じて使ってください。
3M盤シールは数回の取り外しをすることはできますが、粘着力が弱くなったり、汚れ等が付着したりした場合は新しいものを購入されることをおススメします。
設置場所を決めたらマウント上部の吸盤吸引レバーを下に下げます。レバーを下げる際にマウントを下方向に押しながらレバーを下げるとしっかりと吸引することができます。
写真ではマウントのみで取り付けていますが、実際に取り付ける際には、車種毎に車内斜面や角度などが異なるのでホルダーを組み合わせてから取り付けることをおススメします。
組み合わせて設置するとこのような感じになります。タブレットを支えるクランプアームはタブレット幅に合わせて調整ができるようになっています。
角度の調整が終ったら、ホルダー背面のネジをキツく締め、レバーを倒して固定するのを忘れないようにしておいてくださいね。
iPad miniをセットしてみました。縦、横、斜めの見やすい角度に大画面タブレットを配置するとこのような感じになります。
ダッシュボードに段差がある場合は、逆に段差を利用して設置することで安定した状態で使うこともできます。
ゲル吸盤部分にほこりや汚れが付いたり、吸着力が弱くなってきたりしたら、マウント、タブレット固定用ゲル部分共に水洗いすることで粘着力が復活します。
iPadやタブレットを車内で固定して使用するのは大変ですが、しっかりと固定してくれて、しかもカッコイイホルダーってステキですよね!