用途に合わせて選べる!3種類のモバイルバッテリー:「power boost(パワーブースト)」シリーズ
スマートフォンを長く使っていると、バッテリーの持ちが悪くなってきますよね。朝に充電したのに、お昼にはバッテリー切れ寸前…そんなときにあると便利なアイテムがモバイルバッテリーです。
今回は、用途に合わせて選べるモバイルバッテリーを紹介します。
写真のpower boost(パワーブースト)シリーズはバッテリー容量2600mAhの「power boost mini」、5200mAhの「power boost」、そして大容量10400mAh搭載の「power boost XL」の3種類です。カラーバリエーションは、それぞれ「ブラック」、「ホワイト」、「ブルー」、「ピンク」の4色があります。
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それぞれの大きさを比較してみました。ピンクのpower boost miniは、白いpower boostのおよそ半分のサイズ。そして大容量のpower boost XLは、その倍近いサイズです。iPhone7とも比較してみましたが、それよりも少し高さがあるというサイズ感で、厚みは約22mmあります。
power boostには充電用のmicroUSBケーブルが付属します。このケーブルでpower boostの充電とスマートフォンの充電に利用できます。iPhoneなどのiOSデバイスは、Lightningケーブルを接続することで充電可能です。
※Lightningケーブルは付属されていないのでご注意ください。
こちらはpower boost miniの側面。丸いボタンを押すと、バッテリー残量を4段階のLEDで確認できます。2600mAhというバッテリー容量はiPhone7やiPhone6s/6、iPhoneSE/5/5sなどの充電にピッタリの容量です。
スマートフォンに給電するためのUSB端子と、power boostを充電するためのmicro USB端子は一カ所にまとめられています。
power boostを充電するとLEDで残量を表示してくれるので、充電の目安がわかりやすいですね。
付属のケーブルでAndroidスマートフォンを充電中。写真を撮ったり、動画サイトを観たりすると、あっという間に電池がなくなってしまいますよね。そこで空き時間にこうやって充電できるのは賢い使い方です。
iPhone 7もLightningケーブルで充電可能です。人気の「Pokémon GO」をじっくり遊ぶならモバイルバッテリーが必須です!
続いて、こちらはiPhone7などを約2回も充電できる容量5200mAhのpower boostです。ちょっとサイズは大きくなりますが、容量が大きいので毎日充電しなくてもいいのが便利です。LEDや端子類はpower boost miniと同じです。
大画面のスマートフォンや、iPhone7 Plus、iPhone6s/6 Plusなどの大容量バッテリーを搭載するスマートフォンを使っているならこちらのpower boostがオススメです。
そしてこちらが、驚きの10400mAhの大容量power boost XLです。3製品のサイズの違いを上から比較してみました。大きさは、横の長さが約152mm、幅が約48.4mm、厚さが約22.4mmです。重さは245.2gと、軽量タブレットに近い重さです。
手に持ってみるとやや大きめサイズですので、スマートフォンとpower boost XLを持ちながら充電するという使い方には向きませんね。power boost XLをカバンの中に入れておいて充電するという使い方が主になるかと思います。
驚きの大容量ですので、スマートフォン以外にタブレット端末の充電にも余裕で対応します。写真のように外出先でもiPadを充電できるので、思う存分使えます!
さて、3種類のモバイルバッテリーそれぞれの選び方ですが、常に持ち歩くなら小さくて軽いpower boost miniがオススメ、大画面スマートフォンやiPhone7など頻繁に充電するなら安心の5200mAhのpower boost、旅行や主張、タブレットも使用するならpower boost XLがオススメです。
power boost XLでpower boost miniを充電してより便利に使うなんてことも良いのではないかと思います。
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