キッチンやお風呂でのBGMにはもちろん、電話もできるスピーカー! Bluetooth対応防水スピーカー
時間を有効に使って、音楽を聴いたり英会話の勉強したりしたい!そんな目的にスマホや音楽プレーヤーを活用している人も多いのでは?
でも、普通のイヤホンやヘッドホンはコードが引っかかって、意外に邪魔なもの。
そこでオススメなのが『Bluetooth対応防水スピーカー』。
Bluetooth対応だから、音源の機器とコードを繋ぐことなく、音楽や英会話の教材を聴くことができる。しかも、嬉しい防水仕様(※)。キッチンはもちろん、お風呂でも使えちゃう。雨が降っても安心だから、アウトドアでも大活躍!
※防水性能はIPX等級5/7相当
キッチンやお風呂は、この商品が本領を発揮する場所。単なるスピーカーだけでなく、マイクも内蔵されている。つまり、ハンズフリーで電話もできるのだ。もちろん、スマホは離れた場所(※)に置いて大丈夫。濡れた手でスマホを触らなくてもいいわけだ。
※最大約100m(理論値)。ただし、使用環境により距離は変化する。また、送信側の機器と本機の間に金属の遮蔽物などがあると、通信が中断される場合がある。
商品正面。サイズは幅120mm×高さ83mm×厚さ16.2mm(突起物含む)、重量は112g。動作環境条件は0~40℃。連続通信時間は最大5時間。連続待ち受け時間は最大約150時間。
裏面には、「防水キャップをしっかりと閉めてください」との注意書き。なお、防水性能はIPX等級5/7相当。その目安は、「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」「一時的に限定水圧に水没しても有害な浸水がない」こと。
サイドビュー。角がカットされたベベル形状のおかげで、本体の厚さが(実際より)薄く感じる。
裏面に書かれた「防水キャップ」というのが、コレ。本機唯一の開閉部で、この中に充電用のミニUSB端子と3.5mmヘッドホン端子がある。ここが浸水すると大変なので、カチッと音がするまでしっかり蓋を閉めよう。
充電用ケーブル1本が付属。本機接続側のミニUSB端子(オス)はこの形状。
充電するときの状態。防水キャップを開けないと充電できないので、くれぐれも水濡れの危険性がない場所で充電すること。ちなみに、満充電までの時間は最大約4.5時間
充電用ケーブルの反対側は標準のUSB端子(オス)。パソコンやUSBコンセントを使って充電できる。なお、製品にコンセントは付属されていないので、別途購入する必要あり。
十字状に配置されているのは操作ボタン。上下は音量、左右は曲送り。中央のボタンは再生/一時停止兼、着信時は通話ボタン。なお、中央のボタンはインジケーターになっていて、充電時は赤く、Bluetoothペアリング時には青く光る。操作ボタンの左下にある穴はマイク。
防水というインパクトのあるスペックの影に隠れがちだが、スリムで軽いボディも大きな魅力。机や車でも場所を取らず、持ち運びもラクラク。ハンドバックの隙間にも入ってしまうほど。1対多、多対多の電話を楽しんだり、サークルで楽器やダンスの練習に使うなど、使い方はいろいろ。コードレスの充電式という気軽さも手伝って、家の内外を問わず使いたくなるスピーカーだ!