3500mAhのバッテリーを内蔵した手帳型iPhone6sケース(iPhone6も対応):REBECCAMINKOFF Charging Folio Wristlet
ニューヨークでも話題のブランド「REBECCA MINKOFF(レベッカミンコフ)」とスマホケースメーカー「Case-Mate(ケースメイト)」による「モバイルバッテリー内蔵」のコラボのiPhoneケースをピックアップ!
今回紹介するのは、モバイルバッテリーを内蔵したiPhone6s/6ケース「REBECCAMINKOFF Charging Folio Wristlet(レベッカミンコフ チャージング フォリオ リストレット)」の「Black」です。カラーバリエーションはこのほかに、青系の「Cobalt」と茶系の「Almond」があります。
「REBECCAMINKOFF(レベッカミンコフ)」のケース一覧はコチラ!
ケースは長く使っていくとその風合いも楽しめる本革製です。手帳型ですのでiPhone6s/6をしっかりと保護します。さらに落下防止のストラップ付き!
手帳型のiPhone6s/6ケースをチェック!
手帳型のiPhoneSEケースをチェック!
ケースを開いてみると、ごく普通の手帳型iPhone6s/6ケースですが、中央にはなにやら端子が見えますね。
iPhone6s/6を取り付けるには、専用のケースを引き出します。このケース単体でiPhone6s/6ケースとしても利用できるスグレモノ。詳細はまた後ほど紹介します。
ケースにiPhone6s/6を入れたら、ケースを引き出した逆方向にスライドさせてLightning端子がiPhone6s/6にしっかりと接続するように固定します。
ケースの下面には、スイッチがあります。このスイッチはケースのバッテリーをiPhone6s/6に給電するためのものです。スイッチを「赤」から「緑」に切り替えるとケースからiPhone6s/6へ給電します。
スイッチを切り替えるとiPhone6s/6の充電が始まり、バッテリーアイコンの横に充電中のアイコンが表示されました。
ケースのバッテリー残量は下面をTouchすると4つのLEDが光って教えてくれます。
ケースの充電は付属のmicroUSBケーブルで行います。Case-Mateのロゴ入りのUSBケーブルですよ!
microUSBケーブルを接続し、ケースのバッテリーとiPhone6s/6を充電しています。ケースのLEDがひとつだけ光っているということは、バッテリー残量25%以下ということのようです。
ケースをつけたまま、イヤフォンを接続できますがL字コネクタタイプは利用できません。
ケースのカバー部分には、クレジットカードサイズのポケットが2つと、レシートや名刺などもしまっておける、大きめのスリットがあります。
裏面は本革のウォレットのような佇まいです。カメラ部分の切り抜きがないため、このケースをしたままでは撮影ができません。
本革のiPhone6s/6ケースをチェック!
本革のiPhoneSEケースをチェック!
サイズ感はiPhone6s/6よりも長めで厚みがあります。モバイルバッテリーを別途持ち歩くよりは断然シンプル!
ここからは、インナー部分のケースを紹介します。極限までコンパクトに作られたケースは、手にフィットして持ちやすいんです!
背面はゴールドのデザインプリントが施されており、単なるインナーケースで終わらせないところが流石REBECCAMINKOFF!
カメラ部分は大きくカットされていますので、ケースをしたまま安心して撮影できます。電源キーはデザインと調和した独立したゴールドのボタンとなっています。
ボリュームキー、サウンドオン・オフスイッチもゴールドのボタン・スイッチで統一してあります。ここまで凝っているのは嬉しいですね!
Lightningケーブルとイヤフォンを接続してみました。イヤフォンはもう一回り大きいものが使えそうです。Lightningコネクタ周辺は余裕があります。
「REBECCAMINKOFF Charging Folio Wristlet(レベッカミンコフ チャージング フォリオ リストレット)」は、とにかくiPhone6s/6のバッテリーの減りが早いと思っている方や、長時間の外出、旅行でバッテリーが心配という方にオススメです。
新生活やGWの連休で外出が多くなる方には必須アイテムになるのではないのでしょうか。
モバイルバッテリーの充電し忘れやモバイルバッテリーの携帯忘れがない点も安心ポイントです!
充電できるiPhone6s/6ケースをチェック!