メタルの質感が本体をクールに演出してくれるiPhoneケース:GRAVITY CASTRUM(グラビティ カストラム)
金属製のiPhoneバンパーはiPhone本体との一体感や、デザイン的にもクールな製品が多く、iPhone6の高級感をアップさせるには最適なアクセサリーと言えるでしょう。
今回紹介する『GRAVITY CASTRUM(グラビティ カストラム)』のパッケージはこちら。手にした時の満足感が高い少し大きめの“見せる”パッケージですのでプレゼントにも最適のケースです!
実はカラーバリエーションも今回の「シルバー×レッド」を含め8種類もあるので好みのカラーをチェックしてみてください!
バンパーの素材は軽くて剛性感のある本格的なアルミニウム合金です。iPhoneケースの軽さはやっぱり重要ですよね!内側は、iPhone6の側面がバンパーでこすれないように柔らかい素材を採用しています。
バンパーは付属のマイナスドライバーを使って左右のネジを2本外します。iPhone6の取り付けは、シルバーのパーツを取り外してiPhone6を固定してネジを締めるだけです。
左右のくぼみがアシンメトリーになっていますね。ネジでしっかりと固定されていますので、バンパーとiPhone6の一体感がいいです!
こちらはエッジのあるクールな側面です。単なる削り出しではなく表面に細かい模様のある凝った処理が成されています。光が当たることによって細かい陰影ができとても印象的です。
レッドのパーツはスポーツカーの空力パーツのような形状をしています。単なるデザインなのではなく削り落とした分の軽量化と、その形状が強い力でも曲がらないような工夫なのだと思います。
バンパーはアルミ製で軽いのですがiPhone6保護のための側面の厚さがあります。そこでこの側面のくぼみが役立つわけです。
そう!このくぼみにピタッと指がおさまりしっかりと握れるのです。幅の広さを意識することなくiPhone 6が使えるようよく考えられています。
電源ボタンは表面処理を変えた専用パーツです。ボタン部分が飛び出していませんので誤作動の心配はなさそうです。
サウンドオン・オフスイッチ、ボリュームボタンも専用デザインとなっています。特にボリュームボタンの「+」「-」の刻印がオーディオ機器のようでクールな印象を受けました。
各種インターフェイスがある下面です。スピーカーのバンパーの“穴”が絶妙なサイズで実現されていて、その加工精度に驚きました。
イヤフォンとLightningコネクタを接続してみました。イヤフォンはあと一回り太めのものが使えそうです、Lightningコネクタは一般的な充電・通信ケーブルコネクタサイズであれば大丈夫のようです。
バンパーですのでカメラ部分との干渉はありません。iPhone 6の飛び出したレンズ部分よりバンパーの厚みがありますので、背面を下にして置いてもレンズが直接触れることはありません。
GRAVITY CASTRUMはメタリックなバンパーで、iPhone6をまるでメカパーツのような質感に演出できる個性があります。さらに剛性感と強度がありますので、iPhone6をしっかりと保護したい方にオススメしたいアクセサリーです。