強烈な個性で直球勝負!絶対気になるCase-Mate Creaturesシリーズ
豊富な種類のケースが発売されているNTTドコモ GALAXY S4ですが、今回紹介するケースはその中でも独特の尖ったセンスがたまらないCreaturesシリーズケースです。
見て下さい、この孔雀のインパクトですよ!しかもこれ、単なる模様ではなく、立体的に加工されており凹凸の感触が楽しめるように作られています。さらに、表面加工も数種類ありザラザラ、すべすべ、ヌルヌル(?!)といった感触で、見た目以上に凝った作りをしています。
シリコン製のケースですので、装着も簡単。出し入れしても本体にキズを付ける心配がないのが良いですね!
上面のイヤフォン端子部分は約7mm程のスペースがあります。○で囲んだ部分がボリュームボタンです。ケースを付けたまま操作ができます。
電源ボタンはこちら。孔雀の羽の部分が4層の段差になっていることがわかりますでしょうか?この穴のようになっている羽の部分ですが、左手持ちしても右手持ちしても不思議と人差し指が左右の羽の部分にフィットするんです。この絶妙なホールド感がたまりません!
開口部が広いのでAVアンテナも余裕で伸ばせます。穴が小さすぎてツメでグリグリこじらないとだめ・・・なんてことはありません。
下面のマイクロUSB端子もこのように余裕があります。右の小さな穴はマイク用のものとなっています。
下面の写真でちょっと見切れていた金属のリングのついた気になるパーツがこれ。孔雀の羽をモチーフにしたチャームが付いています。
シリコン加工によるこの質感がわかりますでしょうか?良く見ると、縦に走る細い線の奥が水色になっている懲りようです。
分厚いシリコンがGALAXY S4をキズや衝撃からしっかりと守ります。
ボタン操作も楽々です。正面は、裏面のインパクトを感じさせないスッキリとした佇まいです。
■Creatures: PEACOCK
ピーコック(孔雀)が大胆にデザインされています。デザインが破綻しないのは配色のうまさですね。
パッケージ
正面(写真=左)、裏面(写真=右)
■Creatures: TUT
ミイラのマミーくんをモチーフにした同じく立体デザインのケースです。こちらは可愛いキャラクターと、差し色の赤の刺激的なミスマッチが良い味出しています。良く見ると包帯に巻かれている雰囲気が良く出ています。
パッケージ
正面(写真=左)、裏面(写真=右)
■Creatures: MONSTA
なにやらドロッとした不思議なモンスターをイメージしたケースです。少し凹んでいる目と口の部分は触って確認できます。ドットのようなボツボツは滑り止め対策になっていてなかなか面白いアイディアです。
パッケージ
正面(写真=左)、裏面(写真=右)
■Creatures: GRIZZLY
ちょっととぼけた顔をしたクマさんのケースです。口や鼻がちょっとリアルなんだけど、愛嬌のある目がホント憎めない存在です。手を振っているかのように見える手の形をしたチャームがワンポイントになっています。正面から見ると耳付きのGALAXY S4になる可愛いケースです。
パッケージ
正面(写真=左)、裏面(写真=右)
立体的なデザインでシリーズ展開するCreaturesシリーズは、プロテクション効果が期待できる厚みのあるシリコンケースとなっています。
ただ厚いだけのケースではなく、そこに立体的な凹凸を付けることでデザインとして成立するよう考えられているんだなあと感心しました。