水に濡れても大丈夫!防水・防塵・耐衝撃のiPhone6ケース:SLIM DIVER
今回は、防水と耐衝撃の機能を追加できるiPhoneケースを紹介します。
今回紹介するのは「防水・防塵・耐衝撃ケース SLIM DIVER」です。耐衝撃ケースはかなり大きいイメージがありますが、この製品はごく普通のケースサイズで耐衝撃性と防水・防塵性能を実現しています。
ケースはシンプルなツーピース構造。左がタッチパネル対応のカバーで、右が背面に透明パーツを使用したハードケースになっています。iPhone6に装着する前に必ずケース単体で防水チェックをしておきましょう。
防水チェックをして問題なければiPhone6をケースに装着しましょう。万が一、未使用の状態で浸水してしまった場合は、iPhone6を入れずにメーカーに問い合わせてサポートを受けて下さい。
前面のカバーは、防水仕様の3Hの高硬度フィルムです。傷に強く割れにくいという特徴があります。
前面カバーをはめる前に、双方ともホコリや髪の毛などが挟まらないよう注意しましょう。カバーは本体の下面からしっかりとはめていきます。
しっかりとカバーをはめ込んだら、合わせ目に浮いている部分がないかチェックします。
防水・防塵・耐衝撃ケースの完成です!サイズは2つの素材で衝撃吸収するハイブリッドバンパーを取り付けたような、わずかに大きめのサイズ感です。
背面も透明のため一見バンパーにしか見えませんが、しっかりとキズから守ってくれるので安心です。
下部にはストラップホールとイヤフォン端子カバー、Lightning端子カバーがあります。ネックストラップを付けて野外フェスなどに持ち込んだ際に、突然の雨に降られても大丈夫なのです。
左側面のサウンドオン・オフスイッチは防水のキャップがあります。ボリュームキーは独立したボタンになっています。
サウンドオン・オフスイッチのキャップを開けてスイッチを切り替えます。ちょっと奥まった位置にありますので、ツメで操作します。
電源キーは押しやすい形状をしていますので安心です。
カメラは背面のケースの中ですので水に濡れることはありません。撮影ももちろん問題ありません。ただし水中ではタッチパネル操作ができませんので、水中撮影を自由にできるというワケではありませんのでご注意を。
下面の端子キャップを開いてイヤフォンとLightningケーブルを接続してみました。サイズ的には純正パーツに合わせて作られているようです。
早速、水に浸けたり、シャワーの冷水をかけたりしてみました。水濡れしてしまうような環境に持ち出せるという安心感があるとやっぱり違いますね。
※入浴など高温多湿の環境下では使用しないで下さい。
iPhone6の防水ケース一覧はこちら
ケースの表面の水を拭き取り、前面のカバーを外してみましたが、中に水滴が入り込んでいませんでした。
防水・防塵・耐衝撃ケース SLIM DIVERは、防水を実現できるスリムなiPhone6ケースです。さらに2mの高さからの落下試験をクリアした驚きの耐衝撃性能もオススメポイントです。