「窓」表示が便利なクールなiPhoneケース：SenseCover for iPhone 6s/6

「センスカバー？！」なんなんでしょうかこのiPhoneケース は！？というわけで今回はこのカバーをじっくりと見ていきましょう。

今回紹介するiPhone6のフリップ式ケース「SenseCover for iPhone6」のパッケージにはカバーの色である「Steel Black」の部分しか見えていません。
今回紹介する「Steel Black」のほか、「Sahara Beige」「Rose Pink」の合計3種類、 iPhone6 Plusケースもあります。
「SenseCover」シリーズの全種類をチェック！

パッケージから取り出して、カバーを開いてみました。フリップカバー部分には四角い穴が、そして背面には丸い大きな穴が開いています。一見すると謎なデザインですが…

背面のケースにiPhone6を入れて見るとカッコイイ！と思える、このカバー。

内側にはサウンドオン・オフスイッチを操作するための穴とボリュームキーの操作ボタンがあります。

カバーを閉じてみました。iPhone6のディスプレイ表示がそのまま見えてます。変わってますねぇ。

背面はなるほど、アップルロゴがここに出るんですね。このデザインは良いです！

右側面の「moshi」のロゴ部分にフリップカバーがマグネットで固定される仕組みになっています。画像ではmoshiのロゴの右側に電源キーが見えます。

左側面にはフリップカバーを閉じたままでもボリューム調整できるようボリュームキーの位置にボタンの形状の出っ張りがあります。

電源キーの操作を確認したところ、窓部分に時計が！あ～なるほど、iPhone6のディスプレイ標示を上手く使って時計表示にしてるわけなんですね。これはクールです。

あ、電話がかかってきましたよ。ディスプレイには相手の電話番号が表示されました。フリップカバーを閉じたまま確認できるって素敵！

ん、カバーの下の方のシルバーの部分が緑色に光っています。タッチして右にスライドするといつも通り電話に出ることができました。なるほどiPhoneのスライド操作で通話を開始する機能がカバーを閉じたままできるというワケなんですね。

ちなみにロック画面以外での着信の場合、小さな窓から左側に「拒否」のボタンの赤い色、右側は「通話」ボタンの緑色が見えます。この絶妙な位置合わせにしびれます。この場合はスライドではなく緑をタップして通話できました。

さらにこのフリップカバーを折り畳むことでスタンドとしても利用できます。

新幹線で移動する際の動画視聴とかに使えますよねこれ。

下部の端子部分は、イヤフォンはホンの少し余裕がある感じですが、ライトニングケーブルは横幅の広いものは直接させないようです。

カメラは大きくカットしてありますので、カバーをしたままの撮影が可能です。

フリップカバー式のSenseCover for iPhone6 Steel Blackは、古い本をイメージしたブック型ケースとはまた違ったiPhone6の世界感に合わせたデザインが特徴です。
また、カバー自体も薄くて持ちやすいと感じました。カバーを閉じたままの窓表示や通話操作など便利な機能と、クールなデザインは男性にも女性にもオススメのiPhone6s/6ケースです。